ぶつけろ!
こんばんは。
主務の広島です。就活は概ね順調です。
大学アメフトは一つのチームに関わる人がとても多いと感じています。
選手、スタッフ、学生コーチ、社会人コーチ。
今、BUFFALOESの練習は、多い日には100人近くの人が集まることもあります。
その約1/4を占めるのがスタッフです。
以前、社会人コーチの方から
「チームを強くするのはスタッフだと思っている」
という言葉をいただいたことがあります。
スタッフは選手をサポートする人という印象が強いですが
アメフトにおいては、戦術から練習運営、選手のフィジカル管理まで担い、
試合を左右しうるほど責任のあるユニットになっています。
言い換えれば、
我々スタッフもチームの勝利に大きく貢献できるポジションです。
したがって、スタッフもチームの一員として
「チームのことを考えて、行動する」
存在でなければなりません。
今年の行動指針である、「本音でぶつかる」
ですが、これは一人ひとりが、チームに対する理想を抱き、
それを強く思い描き、お互いの理想をぶつけあう中で
ある洗練された理想を共有していく
という意味も含まれていると考えています。
スタッフも、理想のBUFFALOESをイメージし
恐れずにぶつけ合い、チームが一歩でも前に進めるように
日々取り組んでいきたいと思います。
明日は、31期OLの谷です。
真面目な話が続いたので、なんか明るくて楽しい話でもしてください。