こんにちは、2年RBの内藤虎舜です。まさし君難しいお題をどうもありがとう。ということで過去の話にはなりますが自分の思う勇気について少し話したいと思います。
やっぱり勇気を出さなければいけない場面といえば恋愛ですよね！ あ、でも東工大の方々には少し縁の無い話になってしまうかもしれませんね…。特に男子校のまさし君には少し酷な内容になってしまうかもしれません。泣 自分は一応共学だったので少なからず恋愛の思い出はあります。皆さん、「どうせ勇気を出して告白してOKもらえて付き合えたみたいな話なんやろこのク◯野郎が」みたいに思われるかもしれませんが、まぁそんなハッピーで周りからの反感を買うような事を書くつもりはありませんので安心して下さい。笑 たしかに世間的に告白という行為には勇気が必要だと思われていますよね。でも告白よりももっと勇気が必要な事があると思うんです。
それは相手を "振る" ことです。
告白ってのは自分の好意を相手に伝える行為に過ぎません。しかし、振るということは1度はお互いに承諾した関係を自分から切り捨てるという事です。これってよく考えるとめちゃくちゃ勇気のいることだと思いませんか？ 実際僕は何度か女性とお付き合いをさせてもらったことはありますが一度も自分から振ったことはありません。自分から言わなきゃと思いつつも結局相手から切り出してもらうまで待ってしまうんです。男として情けないと思われるかもしれませんね…。でもいざ本当に振るとなると相手への申し訳なさが勝ってしまって中々言えないんですよね。相手を酷く傷付けてしまうのではないかと不安になるのです。共感してくれる人が居たらちょっと嬉しいですね。なんか最終的に"勇気を出せず出来なかったこと"になってしまいましたね。笑
辛い思い出の話になってしまいましたが、それらから学んだこともあります。色々な物事に対して慎重に考えるようになった事です。特に恋愛に関しては。恋愛はオセロの駒みたいなものです。誰しもが1度は憧れる青春という明るく透き通った半面を持つ一方、その裏には一歩踏み外せば誰かが酷く傷付いてしまうという暗く残酷な面があると思います。(めっちゃ上手いこと言ったつもりです) こんな時代に初恋の人と一生を添い遂げる人はほぼ皆無と言っていいでしょう。したがって僕らは恋愛をする限り誰かを傷付けるリスクを背負います。だからこそ多少なりとも出だしで慎重になることがその後のお互いの為になるのではないかと思うんです。あくまで個人的な意見ですが。
さぁなんだか暗い話になってしまいました！
どうしてくれるんだまさし君！
本当はもっと楽しくふざけた話がしたかったのに！
ということで僕の意志は33期のひょうきんもの江口つばさに次いでもらおうと思います。
人生で一番楽しかった事について語ってください👍
