ピアノと曲作り
野村さんから紹介を受けた33期DLの友松です。
最近はまってるのはピアノですね。
前からアコギが趣味でしたが、楽器が変わると音色が違うことはもちろんですが、それ以外にも新しい発見があって面白いです。
あと曲を作ることですね。
前からちょくちょくやっているのですが、ピアノを使うことで一つ世界が広がった気がします。
というわけで、自分の気に入ってる曲をいくつか紹介しようと思います。
一曲目
初めてaメロ、bメロ、サビまで作ったやつで思い入れがあります。
ギターは弦をはじく以外に本体を叩くいたり、弦の中間あたりを抑えることで、倍音だけを鳴らしたりいろいろなことができます。
こういうことが出来るのがギターのいいところですね。
2曲目
曲には大まかに分けてメロディー、リズム、コード進行という要素があります。コード進行は曲の雰囲気に大きな影響を与えます。
この曲で使っているコード進行は、有名曲では3月9日やさよならエレジーなどに使われている6341進行というものです。
ストレートかつ明るすぎない感じが好きです。
3曲目
久しぶりにピアノを弾いて、ピアノっぽい曲を作ろうとしてできた曲です。やっぱりこういった速いメロディー弾くのにはピアノはもってこいです。
これを作ってた時に紅白でたまたま夜に駆けるが流れていたので、ぴっぱられてる感じはします。
7秒当たりのIV→V→♯IVdim→VImというコード進行がとても気に入ってます。ベース(一番低い音)がV→♯IVdim→VImで半音づつ上がっていってとてもきれいですね。
4曲目
これは昨日思いついたばっかで未完成ですが、なかなか癖があって気に入りました。
3曲目とうってかわって、暗い雰囲気でイントロっぽい感じです。
今まではコード進行から曲を作ることばっかでしたが、今回はメロディーからいったおかげでいつもとは全然違う感じになりました。
こういった発見があるのが音楽の面白いところの一つです。
どうだったでしょうか。
素人が適当にやってるだけですが意外とそれっぽい感じになってると思います。
自分は基本音楽理論という知識ベースで曲をつくるので、黒川のいうようなドキュメンタリー的な要素は全くないと思いますが、次はこんな雰囲気にしたいからこの音持ってこようみたいなパズル的な面白さがあります。
有名な人でも鼻歌で曲を作っている人もいるみたいなので、難しそうと敬遠せずやってみると面白いと思います。
次は守備の司令塔同期LBの塩田です。
試合中に塩田みたいな判断力を持てたらいいなといつも思ってます。