ATのたかりなさんから紹介を受けた33期WRの西田です。本日の豪華二本立てのトリを飾らせていただきます。
たかりなさんから思い出深い曲というお題目をいただきました。自分は中３の頃、県大会などの部活の大事な試合の日には必ず朝五時に起きて音楽を聴きながら散歩をするというルーティンがありました。その時にB'zの It's Showtime!! を必ず聴いていました。当時、試合でいい結果を残せていたのでいい思い出と結びついて鮮明に記憶として残っているのかもしれません。
話は変わり…男性の皆さん、髪を切る時はどこに行きますか？オシャレに無頓着な東工大生と言えど美容院に行ってる、という人は多いのではないでしょうか。もし拘りが特にない人には理容室、要するに床屋に是非行って欲しいと思います。今「え、床屋ってダサいじゃん」と思った方、考え方が逆です。今から自分が床屋のダサいというイメージを払拭していきたいと思います。
第一に床屋は男の空間である事
床屋と聞くと地元のおじちゃん、おばちゃんがやってるような野暮ったい店を想像するかも知れませんがそうではありません。床屋には綺麗でお洒落な店からアメリカンカジュアルな内装で男の夢を詰めたような店まで幅広くあります。
上の写真は地元で足繁く通ったJenny's barber's garageという床屋です。この男心くすぐるような空間に居ることで自然と気分が上がります。このような店は美容室にはないポイントだと思います。どうですか？少しは床屋に行ってみたくなりましたか？
第二に床屋のコンセプトは容姿を整える事
床屋は頭髪の刈込、顔剃り等の方法で容姿を整えるのが目的です。方や美容院はパーマや結髪、化粧等の方法で容姿を美しくするのが目的です。なので床屋と美容院では目的が違います。男たるもの、特にアメフト部の方々は美よりも凛々しく顔を整えることを追求して欲しいと思います。
第三に最大の推しポイントである、床屋には顔剃りがある事
長々と語ってきましたがこれに尽きます。美容院では髪型を整えることしかできないのに対し、床屋では顔剃りができる事で顔全体を整えることができます。産毛を剃る事で顔をワントーン明るくすることができ、眉毛を整える事でぼやっとした印象からハッキリとした顔立ちに変えることが出来ます。
この話を聞いて、「床屋に行ってみたいな。でもどこに行けばいいか分からない…」と思ったそこのあなた、ご安心ください。最後に推しの床屋を２つご紹介します。
１つ目はOMOTESANDO BARBERです。
推しポイントは綺麗目な内装にカウンセリングも丁寧なこと、腕がめちゃめちゃいいという事。そして何よりもカット、シャンプー、顔剃り、セットで3,000円という価格帯を実現してるのが凄いです。一人暮らしの方は必見です。
２つ目はbarbershop KINGです。
このお店は名店中の名店で関東中からファンが殺到します。推しポイントは【坊主】というメニューがある事です。記事によると、ただの坊主じゃなくお洒落な坊主らしいです。自分はまだ足を運んだ事ないですが、髪の長い31期のプレイヤーは足を運んでみてはどうですか？
長くなりましたが、皆さんもより良い床屋ライフをお過ごしください。明日はこじこじこと、ATの兒嶋さんです。なにか兒嶋さんの拘りはありますか？
