2019秋 第四節 一橋大学戦 試合レポート
今回は10月19日に行われました、秋の第四節、一橋大学戦の試合レポートをお送りいたします。
三戦三勝と勢いに乗った東京工業大学BUFFALOESは、一橋大学CRIMSONとの試合を迎えた。
第1Q
序盤、東工大オフェンスはランを出すことが出来ず苦しい展開に。一橋オフェンスに40ヤード以上ボールを進められる。FG圏内まであと少しの地点で、一橋がギャンブルを選択。これを止め切り攻守交代。東工大オフェンスで第1Q終了。
第2Q
ここで流れを掴みたい東工大は、ランプレーが光った。#4QB池田が着実にヤードを稼ぐと、最後は#18RB古瀬がタッチダウン。7-0とする。その後は、両チームディフェンスが健闘し、7-0で前半終了。
第3Q
7点を追う一橋オフェンスから後半開始。ランを出され、フレッシュを何度も獲得される。この流れを断ち切ったのは、#47DL徳田と#12LB小林によるロスタックルだった。これが相手QBのファンブルを誘い、#45林(好)がリカバーに成功。東工大のオフェンスで第3Q終了。
第4Q
何としても追加点が欲しい東工大は、4年生の気迫のこもったプレーで流れを引き寄せた。3rd down 13ydsの場面。#4QB池田から#24WR高梨へのロングパスが決まると、今度は#4QB池田のランでゴールラインまで残り4ヤードまでボールを進める。最後は#5WR佐藤へのパスでタッチダウン。14-0とする。さらに次の一橋オフェンス1プレー目。#37DB平田がインターセプトを決め、勢いに乗った東工大は、#18RB古瀬のランで再びタッチダウン。21-0とする。その後、一橋に21-7とされるも、#23RB河合のタッチダウンで再び突き放し、27-7で試合終了。
第4節も応援ありがとうございました。
次の試合は、11月3日(日)の明治学院大学戦です。引き続き応援よろしくお願いします。