2021秋 第一節 一橋大戦 試合レポート
本日は、10/10(日)にアミノバイタルフィールドにて行われました、一橋大学戦の試合レポートをお送りいたします。
はじめに、コロナの厳しい状況の中、2021年関東大学アメフトリーグの開幕に尽力してくださった方々に心より感謝申し上げます。
第1Q、東工大のキックにより試合開始。相手チームがFGKを外し、残り80yd地点から東工大に攻撃権が移ると、#22RB中井、#23RB河合のラン、#88WR吉井、#81WR河野のパスキャッチでゲインを稼ぐ。最後は4thdown to goal残り6ydでギャンブルを選択し、#13QB佐藤がランでタッチダウン。先制に成功する。#81K河野がPATをきっちりと決めて7-0とリードする。
第2Q、一橋大学の攻撃により試合再開。一橋大学ののインターセプトや、#38DB黒川のパントブロック、#83WR小山のロングゲインなどあったが、両チームともに得点に動きはなく第2Q終了。
第3Q、後半開始7分45秒、相手WRが弾いたボールを#38DB黒川がキャッチし、東工大に攻撃権が移る。敵陣残り32yardから東工大オフェンスの開始。何度かパスを通そうとするも通らず、4th downでFGを選択。敵陣残り27yard地点にて、#81K河野がキックを成功させ、10-0とする。その後一橋オフェンスを4th downで止めきり、東工大のオフェンスで第3Q終了。
第4Q開始早々、#13QB佐藤のランでフレッシュを獲得するもその後ゲインを稼げず、一橋大学に攻撃権が移る。ラン、パス両方でロングゲインをとられ、10-7と得点を許してしまう。その後の東工大のオフェンスでは、#81WR河野のパスキャッチ、#13QB佐藤のランなどによりフレッシュを獲得するが、次の攻撃で取りきれず4th downでパントを選択。#77P髙橋が妙々たるパントを決め、敵陣残り1ydから一橋大学の攻撃が始まる。しかし#91LB塩田がキャリアのボールを弾き、それを#74DL山田が確保したため、再び東工大の攻撃が敵陣残り1ydで始まる。#RB22中井を#OL70浜崎が押しこみタッチダウン。#81K河野がきっちりPATを決め切り、17-7とした。その後は一橋大学のオフェンスを抑え、初戦に勝利した。
応援有難うございました。様々な方のご支援にとり開幕できた今シーズン、力の限りを尽くします。次戦は、11/21(日)の上智大学戦です。引き続き応援よろしくお願いいたします。