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2023 春 第5戦 日体大戦試合レポート

2023 春 第5戦 日体大戦試合レポート

1Q
キックオフ、日体大#20のキックを#14宮崎がこぼし、自陣からの攻撃。2回の1st down更新後、#89坂部や#29富永のナイスブロックもあり、RB#17喜多が66ヤード独走タッチダウン。その後のキックも決め、東工大7点を先取。しかし、その直後の日体大のパス中心のドライブを止めきれずにタッチダウンを取られる。FGKも決められ、同点に追いつかれる。
2Q
東工大は3rd downに確実にpassを決めていき、ドライブを続けていく。敵陣11ヤードまで攻めるも、4th down1ギャンブルに失敗し、攻守交代。
その後東工大は2回の反則や、PCでの相手のビックリターンもあり自陣24ydまで攻めいられ、日体大は4th down 4でFGを選択。ラッシュのプレッシャーもかかり、No Good.東工大、逆転のピンチを凌ぐ。
しかし東工大はパスが決まらず、3回の攻撃でパントを選択。しかし東工大に反則が起こり15yd相手に進まれてしまう。その直後、相手のscreenが決まり、39yd1発タッチダウンFGKもら決められ、7-14と逆転を許す。
3Q
東工大のキックで後半開始。しかし相手オフェンスの1プレー目に相手QB#19の59ydの独走タッチダウンを許す。キックも決められ、7-21。その後東工大はQB#3大島のランで敵陣24ydまで攻め入る。4th down6でFGを選択するも、左に逸れ、外れる。その後日体大にパスでドライブされるも、相手のハンドオフミスでのロスタックルで抑え込み、パントを選択させる。タッチバックで迎えた東工大オフェンス。ランパス織り交ぜた攻撃で敵陣まで攻め込む。すると、QB#19藤永からWR#38黒川への28ydのパスが決まり、TD。キックも決め14-21と7点差に迫る。
4Q
その後も日体大はパス中心の攻撃が続き、ロングゲインを重ねられ自陣19ydまで攻め込まれる。しかしここで相手WRが弾いたパスをDB#10木村が拾い、インターセプトで攻守交代。その後東工大はLB#18米田のQBサックなどもありながら、PRでリターンチームに当たったボールを相手にリカバーされ、自陣からの相手の攻撃となってしまう。自陣1ydまで攻め込まれるも、3rd downでのロスタックルもあり、FGを選択させる。このキックは決められてしまい14-24と点差を広げられる。その後東工大はパスでドライブを続けていき敵陣まで攻め込むも、痛恨のインターセプト。その後日体大はランで時間を使いながらドライブを続ける。#33金子のロスタックルなどで何とか相手のドライブを止め攻撃権を奪う。残り時間がない中、パスを繋いでいくもここで試合終了。最終スコア14-24。