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2020秋 第二節 拓殖大学戦 試合レポート

本日は、11/7(土)にアミノバイタルフィールドにて行われました、拓殖大学戦の試合レポートをお送りいたします。


第1Q、拓殖大のキックにより試合開始。両大学、フレッシュを取ることはあっても、共に点数を取ることなく、自陣17yardにて、0-0で終了。


第2Q、拓殖大学の攻撃で試合再開。早々、タッチダウンを取られ、先制を許してしまう。PATでは拓殖大学がキックを外したため、東工大拓殖大学 0-6となる。なんとか点数を取りたい東工大は、前半残り1分6秒、#13QB佐藤(慶)から#88WR吉井へのパスでタッチダウン。ゲインは22ヤードであった。 PATでは#74DL鈴村がきっちりキックを決めて、7-6とし、前半終了。


第3Q開始3分50秒、東工大が4th downでギャンブルをするも、失敗したため、点差を埋めたい拓殖大学の攻撃が始まる。長めのラン、中距離のパスなどにより自陣9yardまで攻め込まれ、FGKを決められてしまい、7-9となる。攻守交代して、東工大の攻撃、敵陣14yardにて第3Q終了。


第4Q開始早々、先ほどタッチダウンを取った、#13QB佐藤(慶)から#88WR吉井へのパスによるフレッシュを獲得。そこから#18RB古瀬のランにより、タッチダウン。今回も#74DL鈴村がキックを決め、14-9と東工大が再びリードする。その後、#18RB古瀬によるランによってゲインを稼ぎ、最後は#81WR河野がFGを決めて、17-9とする。だがしかし、攻守交代し、拓殖大学の攻撃で攻め込まれる。逆転負けの可能性は大いにある状況であったが、#45DL林(好)のキャリアへのタックルによって落としたボールを#47DL徳田がリカバーし、攻撃権を奪取。勝敗を決定づけ、東工大は17-9で試合に勝利した。


応援ありがとうございました。様々な方のご支援にとり開幕できた今シーズン、全力で戦い抜きます。次戦は、11/22(日)の上智大学戦です。引き続き応援よろしくお願いいたします。