二郎のすゝめ
こんにちは、32期DLの林竜成です。
好きな食べ物ですか。実はぼく、こう見えてもラーメン二郎が大好きなんです。ラーメンではありません、ラーメン二郎です。世には「ラーメン二郎はラーメン二郎という食べ物であり、ラーメンでは決してない」というような事を言う人もいるようですが、ぼくもそう思います。
こんなの読んでないで黙って二郎に行けば良さは分かると大声で叫んでおりますが、中には行くこと自体に躊躇している人もいると思いますので、そんな彼ら彼女らの不安の種を解消していこうと思います。
A.店員が怖くないですか?
Q.怖くないです。
もちろん、後ろで待ってるのにいつまでもだらだら食べてる、自分で大盛りを頼んだのに大量に残す等々、そもそも人間としてどうなのかというマナーに関してはしっかり言われますが、普通に食べるぶんには必要以上に恐れることは全くありません。東工大最寄りの大岡山駅から大井町線で10分ほどの上野毛店の店員さんは特に親切なので初めて行く方はオススメです。
Q.量が多くない?
A.自分で調整できます。
世に出回る二郎の画像は大体、バカでかい器にぎっしり麺が詰まって、その上に山のように乗せられた野菜のイメージが強いですがあんなの食べるのはフードファイターくらいです。麺の量、野菜の量は半分やそれ以下にも自分の好みで変えられるので身の丈にあった量を注文してください。
Q.栄養バランス悪くない?脂多そう
A.調整できます
またまた世に出回る二郎の画像は大体山盛りの背脂が載ってますが、映えるから出回ってるだけであり、そんな量の背脂は普通食べません。背脂の量は基本どの店舗でも調整できます。またスープの脂の量も調整できる店舗もあるので少なめにすれば普通の美味しい醤油ラーメンです。
Q.まずそう
A.取り敢えず行ってください。
これで二郎に行ったことがない人の行かない理由の9割程度は解消できたのではないでしょうか。行かない理由がなくなったら全員行ってください。次はRBの冠者さんです。どこの二郎が好きですか?