BUFFALOES BLOG

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one two three

こんにちは!32期RBの河合です!

昨日のブログリレー担当だった友松の記事を見て、僕も昔アコギを弾いていた事を思い出しました。と言っても最後に触ったのも5年以上前のことなのでもう何も弾けませんが…

 

 

そんな僕は最近、昔好きだったゲームや歌を思い出して懐かしむ事にハマっています。

 

 

例えば、これはゲームボーイアドバンスSPの『パワプロクンポケット7』です。


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懐かしいと思う人も居れば、こんなの知らないという人も居るかも知れませんね。なんせ2004年に発売されたゲームですから。

このゲームの、というか昔のゲームの良い所の一つにはバグが多いという点がありますね。このゲームでも、ある条件でランナーが一塁から三塁(又は二塁からホーム)にマウンドを突っ切って走れるので、とても好きです。

 

 

 

次に紹介したいものが、このブログのタイトルにもある、Mr.Childrenの『one two three』という曲です。これはMr.Childrenの曲の中でも珍しく、曲の最後にMr.Childrenと関係のない、とある人のセリフが入っているのです。そのセリフとは…

 

『この道を行けば    どうなるものか

    危ぶむなかれ    危ぶめば道は無し
    踏み出せば    その一足が道となり    その一足が道と        なる

    迷わず行けよ     行けば解るさ
    行くぞー!     1、2、3、ダァー!』

 

このセリフ、ご存知でしょうか。特に最後のひと言で分かった人も多いかもしれませんが、元プロレスラーで実業家、政治家のアントニオ猪木氏のセリフです。正確には1998年にアントニオ猪木氏が引退試合で行ったスピーチの『道』という部分を少し弄ったものです。

 

初めてこの曲を聞いた中学生の頃には、アントニオ猪木だなあとしか思わなかったのですが、今聞くとグッと来るものがあります。

 

というのも、僕は昔から周りに流され易くてこのアメフト部も実は消去法とノリで入ったようなもので、いざ入部してから「なんで入っちゃったかなぁ」と思う日もありました。しかし、やっぱり楽しい事や成功した事もたくさんありました。

辛い事があったり、周りに無理だと言われたりしても、自分の決めた『道』を迷わず進むのが一番であると改めて実感しました。

 

今何かに迷いそうになっている人が居たら、是非この曲を聞いてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、前述のパワポケ7のバグで迷っていると変な角度にスライディングを始めて簡単にアウトになってしまうので要注意を。

 

 

 

明日の担当は今や唯一の男トレーナーとなった同期の兒嶋です。

兒嶋は何か昔のブームが再燃したことはありますか?