どうも、心身共に前に走り出したら止まらないきたけんから紹介に預かりました33期TEの田中應です！
まさに、今は新歓の時期ですね。自分も新歓された時のことが懐かしい。
合格してから思い描いた大学生活は、小中高とやってきたサッカー部に入り、一年生からスタメンもマネージャーも勝ち取って、公私共に充実した生活を送ることだった。もちろん、花道ではサッカー部には捕まり、すぐに練習に参加してみることにした。意外にも自分が思っていた雰囲気とは少し違った。そんな時に友だちに誘われてアメフト部のイベントに参加した。
最初は楽しいイベントだな、大学にはこんなに人がいるんだな、大学生は大人だなといった印象くらいしかなかった。そもそもイベントに参加するまでアメフト部という存在をあまり認知していなかった。けど、イベントは楽しかったので何度か行っていると先輩方とも仲良くなり、ご飯にも連れて行ってくれて興味を持ち始めた。気がついた頃には自分で新歓PVを見たりしていた。
でも、入部しようとはなれなかった。サッカー大好きだし、サッカー部入って高校の同期と戦ってみたかった。大学では自分の力がどこまで通用するのか知ってみたかった。親からも、危ないんじゃないとも言われた。
そんな中、新歓のご飯である熱い男と出会う。
30期の高田さんだ。
スーパーアスリートのような見た目をいているが、実は足がすごく遅い。だけれども、頑張ったら試合に出られるんだ。アメフトは努力すれば絶対に試合に出れる。みんなイベントの時はふざけてるけど、練習になるとめっちゃ真剣なんだよ。本当にこの部活は熱い。
高田さんの熱い言葉を聞いて、僕は感動した。そこからはアメフト部への気持ちが増す中、いつも良くしてく下さっていた30期の岸さんと32期の香子さんに背中を押されて入部を決めた。
思い出を書いてたら厚いブログになってしまいました。すみません。
次は、大学に入ってから劇的なイメチェンに成功した同期 LBの石黒です。
新歓の思い出は何かありますか？
